コラム
生命保険と事業 家族への保障
法人
事業を行っていると、借入があることも少なくありません。
”まだまだ若いし、自分は健康だから、大丈夫!”
そう思っている。
私もその一人です。
その一方で”もしもの時は・・・”と心に浮かぶことも。
事業は従業員、家族、取引先、多くの関係者によって支えられています。
”もしも”はあるか判らない、それでも”もしも”のために備えましょう。
従業員が途方にくれないこと、取引先に迷惑を掛けないこと。
家族の生活を守る又は再建する資金を残すこと。
あなたの想いを未来へ繋ぐこと。
保険を活用し、節税もしながら、保障もする。
家族のこと、組織のこと、相続のことも。
こういったことを総合的に検討できるのは、顧問税理士です。
保険を”義理””付き合い”で、加入することは、お勧めしません。
万が一のとき、いち早く気がつき、会社のため、家族のために、本能的に行動するのは税理士だと、私は思います。
少なくとも、私の周りの税理士は、そういった人ばかりです。
あなたは、保険とどのように付き合っていますか?
もし”何となく”であれば、一度、たな卸しをしてみませんか?