業務案内
お話をお伺いする際には、根本に生じている「想い」を一緒に探すことや、
「想いを大切にする方法」を検討することをベースにし、税理士として
当たり前に求められることを当たり前にしていくことを意識しています。
相続税申告・生前対策
弊所の特徴
- 土日祝日も、打合せや相談を承ります
- 知識経験のある女性税理士が直接お話を伺い、ご説明や申告も行います
- 相続税以外のこともお気軽にお尋ねください
- しっかりとお話を伺い、ご質問へは、誤魔化さず、適切に早くお応えします
- 他の税目への影響も検討して、総合的にご説明とアドバイスいたします
- 必要な専門家(司法書士や弁護士等)を、無報酬で、ご紹介します
- お見積りは無料です
- 税務調査も対応します
相続税申告
一つの税目に偏って判断することなく、
相続人にとって、全体を通じて”より良い方法”を検討します
相続税は、税理士でも得手不得手が、ハッキリしています。
代表の音谷は、税理士試験合格後、所属した会計事務所の相続案件を一手に担っていました。また、現在も他の税理士からの紹介を受けて、相続税申告を行っています。
税理士試験で相続税・法人税を取得しており、一つの税目に偏って判断することなく、相続人にとって、全体を通じて”より良い方法”を検討することが出来ます。
相続税では有利でも、所得税では何年にもわたり不利ということもあります。
より納税額が少なくなるように、しっかりとお話を伺い、検討を重ねて申告をすることによって、節税となるように努めます。
また、税務調査のみも対応し、判例・法令を基に、効果的に主張致します。
相続税は相続を専門にしている税理士に依頼した方がよい?
自分でも出来る?
できます!が、オススメはしません
節約のために・・・相続税の申告書、自分で作成しようかな?!
と、相談を受けることがあります。では、実際に自分でできるでしょうか?
『できます!が、オススメはしません。』なぜかというと、節約にならないと考えるから、です。
自分でした場合と税理士に依頼した場合では、相続税額が違うことも多いから、です。
税理士報酬は節約できたけど、相続税額が多いのでは・・・その労力と気力たるや、相当のものですから・・どうなのでしょう。では、税務署に通って作成する?
税務署では、評価を下げるようなことはワザワザしません。
書店に行けば、山のように相続税評価の分厚い書籍があります。
教えるといっても限界があるのです。税務調査だって、来ます。相続税申告書を税理士に依頼した場合の税理士報酬は、だいたい総額の1.5%程度です。
相続税の派生問題としての所得税の検討事項があったり、二次相続のことも考えて相続できたり、その他の心配事を相談できたり、相続税の申告書作成を依頼しただけで、税務に関する相談相手を得ることができます。途中まで、自分で申告書の作成に励まれたものの、結局、税理士に依頼された方は仰います。「肩の荷がホッとおりました。」
ご自身でされることは出来ますが、個人的にはメリットを感じないと考えています。
相続税専門の税理士とオールマイティな税理士、どちらがいい?
どちらに依頼しても、変わらないと思っています
私は相続税得意ですから、どちらに依頼しても、変わらないと思っています。
確かに”専門”とあると信頼感ありますね!!
しかし、人の一生で関わる税目はたくさん。
相続税以外の視点からの検討も同時に必要なことも多いです。相続財産が10億以上あって、所得税は他の税理士に依頼している。
という人には、相続税専門はオススメかもしれません。それ以外の人は、身近な税理士で相続も得意な人を探す方が理想かな、と個人的には思っています。
「相続税以外のことも、聞いていいですか?」
「どうぞ、ご遠慮なく」とお伝えすると、
ほっとされる姿には何度も出会いました。
ご両親のうち先に生じた相続は大手に依頼されたり、信託銀行や銀行経由で紹介された税理士に依頼されたりした方々が、次の相続では、弊所にご依頼されるケースも少なくありません。
殆どの方が、スピード感やフットワーク、気軽に様々なことを相談できるかhttps://cotonoha-office.jp/wp-admin/post.php?post=2383&action=edit#、そういった点に違いを感じられるようです。報酬が少し安いというご意見もありました。
同じような報酬なら、職員とやり取りするより税理士が来てくれる方が安心で信頼できるという感想もありました。
他の税目への影響も検討して、総合的にご説明とアドバイスいたします。
お気軽にご連絡ください。
生前対策
相続人との関係や大切にしたいことを意識して
相続税対策を考えてみませんか?
相続税は、その財産を築いた人が亡くなった後に発生します。 弊所では、財産を持つ人の想いを伝えることを大切にします。 現在の相続人との関係や大切にしたいことを意識して、相続対策を考えてみませんか。”相続対策”として行う遺言書作成・不動産の購入は、ある種の安心感をもたらしますが、相続税を体系的に理解し、活用しない場合は、問題が生じることも多いです。
最近の傾向では、元気なうちに、遺言書を作成するだけではなく、お葬式の手配を済ませ、税理士を決めておく方が増えています。
弊所でも、将来の相続税申告のご依頼のご希望を頂くことが増えました。残された家族の負担を減らす目的や、相続人間の争いを防ぐ目的をもっていらっしゃることが多いです。
将来的に争族の心配があるものの、財産を残す方が遺言書を残していない場合の推定相続人からのご相談も増えています。
こういったケースでは、まずは推定相続人のお話をお伺します。次に、財産を残す方にお会いします。現状を把握することや、親身にお話を伺うこと等によって、遺言書を作成するお手伝いをします。
ご自身が亡くなったときの財産のことを周りに何度も言われることは、気が重く、悲しく感じる方も多いです。ちょっと心配になり、自分の相続(財産)の話をしたところ、推定相続人が乗り気になって、色々と決めようとされ、拒否の感情を持たれることもよくあることです。
そういった状況であっても、ことのは税理士事務所が仲介すると、財産が残される方が、本当は何を想っていらっしゃるのかをお話しくださるようになることは、不思議と、よくあります。
遺言書作成を拒否されていた方が、公正証書遺言を作成される決断をされることも珍しくありません。推定相続人の方の心配ごとを、財産を残す方が理解されて、それを解消する方法をとってくださることもあります。
相続税申告・生前対策に関するコラム
相続税申告・生前対策を
お手伝いしたお客様の声
T.N.様
相続税申告・生前対策
情報元の大切さ
義母に相続が発生し、こちらの先生を紹介されてお願いしました。
無料相談や不動産業者から、いくつかの相続に関する情報を持っていたので、初回打合せの時にお話ししたところ、誤りであることが分かりました。
それらのやり取りは、ご面倒だったと思いますが、嫌な顔せず資料などで説明をしてくれました(後日、不動産業者からは自分の情報は誤りであったと言われました)。誰を信頼するかは大切だと思いました。
少し複雑だったので、様々な角度から検討してくれたようです。
いつも連絡ができたので、とても助かりました。
E.I.様
相続税申告・生前対策
直接やってくれる
父が亡くなったときは、別の税理士に依頼しましたが、申告後は関与がなかったので、何人かの税理士の見積もりと打ち合わせをして決めました。
金額面も安く、税理士が直接やり取りをしてくれる安心感もあるため、こちらに依頼しました。
連絡もすぐ取れるし、返事も対応も早いので、良かったです。
M.M.様
相続税申告・生前対策
公正証書遺言が作成できて、ひと安心です。
争族となることを懸念して、相談をしました。
相続税のシュミレーションなどをしてもらうことで、現状がよく分かりました。
お金の話をしたくない家族が、先生の話なら耳を傾けて動いてくれました。
司法書士と連携し、公正証書遺言作成までサポートしてもらえました。
K.I.様
相続税申告・生前対策
親身になって、相談に乗ってくださいました
非常に親身になって、こちらの相談に乗ってくださいました。
特に細やかな視点でのアドバイスは、他の方にはない点だと思います。
また気軽に相談できる点も非常に助かりました。
ご依頼の流れ
- メールにてお問合せお電話でも大丈夫ですが繋がりにくい場合には、
まずはメールでご連絡をお願いいたします。 - 初回打合せ(無料)・お見積り
・ご希望があれば他の専門家のご紹介 - お客様より、ご依頼のご連絡
- 2回目打合せ(契約)・税務代理権限証書へのご署名
・必要な資料やスケジュール等のご説明
・ご不安なこと等の解消 - 随時打合せ必要な回数行います
- 申告内容のご説明署名
- 税務署に申告書 / 必要書類提出・弊所にて、税務署へ相続税申告書及び必要書類の提出
・資料及び申告書控えのお客様へのご返却 - ご心配なことがあれば、いつでもご連絡ください税金はもちろん、相続された不動産のこと等 "ちょっと聞いてみたい” という時には、ご遠慮なく、ご連絡をください。