業務案内
話すだけで、思考が整理される打合せ。
数字だけでなく、今日の判断を支えるパートナーに。
相続税申告
弊所の特徴
- 税理士の直接対応
初回から申告完了まで、窓口は一つです。 - 早めのご相談を歓迎(期限:10か月以内)
平日夜・土日祝、Zoom面談も可能です。 - 準確定申告(期限:4か月以内)
他税目への影響も含め、検討しご対応します。 - 司法書士のご紹介
必要のある他士業と連携します。 - お見積り無料
費用は財産の種類・評価件数等に応じて、事前にご提示します。 - 税務調査対応
税務調査からの関与も承ります。
申告にあたっては、経験と書面添付によりリスクの最小化に努めます。 - 生前対策(相続前のご相談)
遺言書作成のお手伝いをします。

相続税申告
相続は一度きり。だからこそ、今とこれからを見通して整えます。
目の前の有利より、将来も困らない申告を。
相続税の申告は、殆どの方にとって数える程度です。
何から始めてよいか分からなくても、安心してお越しください。
足りない書類はリスト化してお渡しします。
一緒に状況を整理し、「いま決めること」と「あとで決められること」を区別し、まずは、必要な手続きを絞ります。期限から逆算し、無理のない段取りで進めましょう。
相続税だけでなく、将来の所得税やキャッシュフローの影響への影響も見据え、いまも、この先も困らない形を目指します。
評価は丁寧に、書類は過不足なく。判例・法令に沿って、確かな申告をします。

相続税申告は自分で出来ますか?

可能ですが、原則おすすめしません。
理由は次のとおりです。
- 書類量と判断(財産評価・名義預金・非上場株式など)が多く、時間コストが大きい
- 過大評価や税制不適用により納税額が大きくなる可能性がある
- 見落としが追徴や税務調査リスクに直結
何の書類を集めれば良いのか?どう評価するのか?と考えているうちに、あっという間に申告期限が到来します。
もし、申告期限まで3か月未満で、ご自身で申告書を作成できていない場合には、早急に税理士をお探しになることをお勧めします。

相続税専門の税理士とオールマイティな税理士、どちらに依頼しようかしら。

どちらに依頼しても、変わらないと思っています。
人の一生で関わる税目はたくさん。
相続税以外の視点からの検討も同時に必要なことも多いです。まずは、身近な相続も得意な税理士を探してみてはいかがでしょうか。
今後もちょっとしたことの問合せ先がある安心感は何にも代えがたいものがあります。

いつまでに相談するのがよいかな?

申告期限は10か月です。
少し落ち着かれたら、お早目に。不動産の登記や銀行のお手続き前にご相談いただければ、安心感と共に進めることができると存じます。
全ての資料を揃えて、物事を整理されて、ご相談される必要はありません。
何から手を付けてよいか分からない、そんな方こそ、まずは税理士からお探しくださいませ。

何を持っていけばいいですか?

初回は、下記の内容のメモ程度をお持ちいただければ大丈夫です。
- 相続人
- おおよその財産
- おおよその負債
- 特に気になっていらっしゃることの資料
初回ご相談は、50分無料です。
Zoomでのご面談も承っております。

前の相続は、別の税理士に依頼しました。今回からお願いできますか?

はい、大丈夫です。
前回は信託銀行や銀行経由で紹介された税理士に依頼された方々が、次の相続では、弊所へご依頼されるケースは多々あります。
沢山の税理士にお会いになり、様々な情報に混乱されお困りの方は、一度弊所の無料相談をご利用ください。情報を整理し、まずは安心して相続税申告のお手続きを進めましょう。
「相続税以外のことも、聞いていいですか?」
「どうぞ、ご遠慮なく」とお伝えすると、
ほっとされる姿には何度も出会いました。

ご両親のうち先に生じた相続は大手に依頼されたり、信託銀行や銀行経由で紹介された税理士に依頼されたりした方々が、次の相続では、弊所にご依頼されるケースも少なくありません。
税理士の直接対応による安心感、スピード感やフットワーク、気軽に様々なことを相談できる、関係者間で連携する点に違いを感じられるようです。
遺言書作成
相続人との関係や大切にしたいことを意識して
相続税対策を考えてみませんか?
相続税は、財産を築いた方が亡くなった後に生じるからこそ、今のご関係や大切にしたいことを起点に、事前に整えておきたいものです。
近年は、遺言書の作成だけでなく、お葬式の手配や税理士の選任まで元気なうちに済ませる方が増えています。残されるご家族の負担を減らし、相続人間の行き違いを防ぐためです。
ことのは税理士事務所では、
・財産を残すご本人にお会いし、想いと現状を把握
・必要があれば、推定相続人のお話を丁寧に伺い、不安やご希望を整理
・相続税の全体像を分かりやすく共有し、必要な手続きをご提案
を基本の流れとしています。
相続税を体系的に理解したうえで作成された遺言書は、確かな安心につながります。
気持ちの負担が大きい話題こそ、第三者が間に入ることで、本音が言葉になります。遺言書作成をためらっていた方が公正証書遺言に踏み出せた例、推定相続人の心配を具体的な手当てで解消できた例、そして遺言書があったからこそ避けられた争いも少なくありません。
迷われている段階でも大丈夫です。まずは状況整理からご相談ください。
相続税申告に関するコラム
相続税申告を
お手伝いしたお客様の声
T.N.様
相続税申告・生前対策

情報元の大切さ
義母に相続が発生し、こちらの先生を紹介されてお願いしました。
無料相談や不動産業者から、いくつかの相続に関する情報を持っていたので、初回打合せの時にお話ししたところ、誤りであることが分かりました。
それらのやり取りは、ご面倒だったと思いますが、嫌な顔せず資料などで説明をしてくれました(後日、不動産業者からは自分の情報は誤りであったと言われました)。誰を信頼するかは大切だと思いました。
少し複雑だったので、様々な角度から検討してくれたようです。
いつも連絡ができたので、とても助かりました。
E.I.様
相続税申告・生前対策

直接やってくれる
父が亡くなったときは、別の税理士に依頼しましたが、申告後は関与がなかったので、何人かの税理士の見積もりと打ち合わせをして決めました。
金額面も安く、税理士が直接やり取りをしてくれる安心感もあるため、こちらに依頼しました。
連絡もすぐ取れるし、返事も対応も早いので、良かったです。
ご依頼の流れ
- メールにてお問合せお電話でも大丈夫ですが繋がりにくい場合には、
まずはメールでご連絡をお願いいたします。 - 初回打合せ(無料)・お見積り
- お客様より、ご依頼のご連絡
- 2回目打合せ(契約)・ご希望があれば他の専門家のご紹介
・税務代理権限証書へのご署名
・必要資料やスケジュール等のご説明
・ご不安なこと等の解消 - 随時打合せ必要な回数行います
- 申告内容のご説明ご署名
- 税務署に申告書 / 必要書類提出 ※10か月以内・弊所にて、税務署へ相続税申告書及び必要書類の提出
・納付書のお渡し&ご納付
・資料及び申告書控えのお客様へのご返却 - ご心配なことがあれば、いつでもご連絡ください相続税申告後も、お気軽に相談してくださる関係が続きます

