コラム

スマートマシン

人工知能（AI）を備え、自立的に行動する電子機械の総称

 

私たちの仕事がロボットに代替される・・

 

野村総合研究所では、次のように予測発表しました。

10-20年後に日本の労働人口の49%をAIやロボット等が担うことが可能

 

2045年にコンピューターの能力が、全人類の知能を上回る。

こう予測するのは、AI研究の分野で世界的権威の一人、レイ・カーツワイル氏。

 

 

これを聴いた瞬間、

不安・恐れ・・マイナスな感情が沸いてきたのは、私だけではないと思います。

 

・・・・

 

ここで思考を停止してる場合ではありません。

もうすぐ、スマートマシンが私たちと共存することになる。

遅くとも子供の世代には・・。

 

スマートマシンに助けてもらう分野、

スマートマシンには、代替できない分野、

この区別を意識し、今から行動する必要があるのではないでしょうか。

 

 

自分の分野は大丈夫！

本当にそうでしょうか？

 

自分の分野は、危ない！

本当にそうでしょうか？

 

 

私は、自分の中に、ひとつの指針を定めました。

あなたは、どう考え、スマートマシンに向き合いますか。

 

税理士　音谷